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【連載】国内外のトレイルを駆けめぐる、大瀬和文の “GOOD LUCK!" Vol.1

2017.06.08

新連載、「国内外のトレイルを駆けめぐる、大瀬和文の “GOOD LUCK!"」。

ウルトラトレイルを得意とするトレイルランナー大瀬和文さん。数々の海外レースに出場している大瀬さんに話を聞いたところ、「海外レースでは、自分と戦いながら、他の選手とトレイルをシェアしている感じなんです。だから、レース中に追い抜かすときは、必ず“GOOD LUCK!”って言います」と、語ってくれた。“GOOD LUCK!”には、一緒にトレイルを走る人達への敬意と、国籍に関わらず、一緒にトレイルランを楽しもうという、大瀬さんのオープンマインドが表れている。

トップランナーとして自分と戦いながら、自分のスタイルでトレイルランを楽しむ姿が印象的な大瀬さん。そんな大瀬さんが海外レースで感じたことや、レースへの心構え、トレイルをシェアする人々との交流などを、大瀬さんの言葉で伝える新連載。“大瀬流”トレイルランの楽しみ方は、一体どんなものなのでしょうか?

では、連載第1回始まります。

 


ジュリアン・ショリエ(左)とフランソワ・デンヌと交流する大瀬さん

 


 

皆様、こんにちは、大瀬和文です。私は数多くの国内トレイルレースに出場してきましたので、一度はお会いしたことがあるかもしれません。しかし、まだ出会っていない方もたくさんいると思いますので、簡単に自己紹介から始めます。

 

小学生の頃は走る事が嫌いで、家でゲームをしているのが大好きな少年でした。しかし、なぜか中学では陸上競技部に入部し、そこで走る事や、その先にある、一生懸命努力をすれば報われるという事を体験し、努力する事の楽しさにハマってしまいました。

その後、高校・大学と陸上競技一筋でやってきました。大学を卒業して、社会人になってからは、競技からは離れ、ただ単に走る事が楽しいと思うようになっていきました。

そんな私にもう一度、一生懸命走ってみたいと思わせてくれたのが『Tarzan』という雑誌の企画でした。「世界をめざすトレイルランナーを募集します」。この言葉になぜか心が惹かれてしまい、応募したところ、合格しました。これが私がトレイルランを始めたきっかけです。今では多くの方々からのサポートを受けながら、国内だけでなく世界中の山を走りまわっています。

 


雑誌の企画がきっかけで、トレイルランを始めた

 

今回の連載では、私が国内外のトレイルランニングのレースを飛び回り、そこで学んだ・感じた・得たものを多くの人に伝えていきたいと思っています。

まずは、「海外のトレイルランニングレースに参加する事の楽しさ」をお伝えします。しかし、これからお話することは、私が出場したレースで、私が経験したことになりますので、あくまでも私の個人的な感想だということをお忘れなく。

 

Vol.2では、“大瀬流” 海外トレイルレースの楽しみ方をお伝えします。

                  

大瀬和文【おおせ・かずふみ】
(写真=山田慎一郎)

中学で陸上を始め、箱根駅伝をめざして東海大学へ。社会人になってから、2013年、雑誌の企画をきっかけにトレイルランを始める。現在はSALOMONアスリートとして、国内外のトレイルレースに出場し、上位入賞を果たしている。

【2016年主な戦績】
「おんたけウルトラトレイル」100マイル 優勝
「比叡山インターナショナルトレイルラン」優勝
「Vibram Hongkong 100」7位

【2017年主な戦績】
「Trans Lantau 」50K 優勝(香港)
「The 9 Dragons Ultra」 50マイル 3位 (香港)
「Penyagolosa Trails」 115K 8位(スペイン)
「ULTRA TRAIL AUSTRALIA」 100K 9位(オーストラリア)

 

【連載】国内外のトレイルを駆けめぐる、大瀬和文の “GOOD LUCK!" Vol.2 海外レ―スの楽しみ方

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