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福島県/磐梯熱海温泉トレイル

標高1000mの稜線を走る晩秋のトレーニングコース

紹介者

地域
東北 福島県
標準歩行時間
10時間
走行距離
23.6km
標高差
上り:1,750m 下り:1,748m

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RANK Name Time Data
1 眞舩 孝道 03:11:00 2014.11.01 ≫詳細を見る

概要

走行適期

コースマップ

行程

■磐梯熱海温泉(額取山・大将棋山・御霊櫃峠)トレイル
磐梯熱海温泉街・・・額取山・・・大将棋山・・・御霊櫃峠・・・大将棋山・・・額取山・・・磐梯熱海温泉街

郡山市磐梯熱海温泉街(JR磐越西線「磐梯熱海駅」近く)を起点にしたコース。
日帰り入浴可能な温泉宿が多く、トレイルランニング後に入浴をすることを伝え、
駐車場もしくは手荷物預かりのお願いをするのも手。
混み合っている連休中などでなければ、心よく受け入れてくれる宿が立ち並ぶ(←筆者経験済み♪)。

 

■コース情報

 ●アクセス方法
  磐梯熱海温泉旅館共同組合ホームページを参照
  http://www.bandaiatami.or.jp/access/index.html
 ●トイレ
  
JR磐越西線「磐梯熱海駅」、温泉宿、御霊櫃峠(公衆トイレ無料)
 ●水場

  1箇所(写真参照)
 ●
難易度
  30kmぐらいのレースを考える初心者~中級者レベル

 会津地方への玄関口として栄えた磐梯熱海温泉をスタート/ゴールとし、郡山市盆地と猪苗代湖のあいだに位置する、標高1000m前後の尾根を走るコースです。
 コース最初のピーク「安積山」(あさかやま)は別名「額取山」(ひたいとりやま)と言います。八幡太郎義家(源義家)が元服の儀式において額を剃ったことに由来するとか・・・。

 スタートはJR磐越西線「磐梯熱海駅」の磐梯熱海温泉街にある「ケヤキの森」から。

 
▲ケヤキの森足湯が目印。近くに神社があり、給水も可   ▲樹齢約300年超、直径2m超の大木が群生するケヤキの森

 
 足慣らしも兼ねて、このケヤキの森(約1km)は、ゆっくり進みましょう。一旦アスファルトに戻り、右方向(郡山市方面)へ。数百メートル先の信号のある交差点を右折し、川を越えます。


右手に見える発電所が目印

 

 採掘所を通過し、2kmちょっと砂利道を進むと、安積山(あさかやま)登山口に到着します。
 ここから先は初心者でも気持ちよく走れる比較的フラットなシングルトラック。何度か林道と交錯しながら、ときに川も飛び越え、だんだんと標高を上げて行きます。斜度も急になってくるので踏ん張りどころ。山頂までトレイルヘッドから約5kmです。

  
▲この道標が目印となります        ▲キレイに間伐された杉並木トレイル
  
 
▲別名の「額取山」と表記された道標もあるので注意     ▲安積山(額取山)の山頂(標高1,008m)に到着


 晴れていれば、猪苗代湖と会津磐梯山が一望できます。振り返れば、安達太良連峰~那須連峰までもを眺めることができますよ。 


▲晴れた時の山頂からの景色。頑張ったご褒美!

 

 続いて2つ目のピーク「大将棋山」と、その先の折り返し地点「御霊櫃峠」(ごれいびつとうげ)をめざします。標高1000m前後とは思えない尾根沿いとは思えないダイナミックな展望のシングルトラックが待っています。右手眼下に猪苗代湖と磐梯山を眺めながらのランニング。途中には水場もあります。 


▲これから行く先のトレイルが見渡せます
  

▲ルートから数分寄り道すれば水場もある 

▲2つ目のピーク大将棋山(1,056m)

 

 3つ目のピーク「御霊櫃峠(ごれいびつとうげ)」をめざして、再び尾根沿いを駆けて行きます! 途中から素晴らしいブナ林に入ります。フラットな路面で、本当に気持ちがいい瞬間を味わえます。新緑の季節、落ち葉の季節とそれぞれ違った表情を見せてくれて、トレイルランニングやっててよかった! そう思われてくれるブナ並木のトレイルです。 


▲ダイナミックな尾根を進むと――
  

▲途中にはこんなにすばらしいブナ並木が!

 

 終盤は岩場、木の根が張り出る少々テクニカルなトレイルになりますが、いよいよ御霊櫃峠(ごれいびつとうげ)に到着。ここで折り返します。 

 
▲標高876m。振り返れば走ってきたトレイルがどーんと     ▲車道に面しており、駐車場には公衆トイレあり

 

 郡山市逢瀬町と湖南町の境にある御霊櫃峠は、戊辰戦争の古戦場でした。会津藩の重要な防衛拠点の一つであり、頂上付近には保塁の跡が残り、当時の面影が感じられます。6月上旬頃には山つつじ、8月上旬からは山ユリの花々で鮮やかに彩られます。

 ここまでで、往路(片道)約12km。これから同じルートを戻るわけですが、復路はくだり基調。ゴールには磐梯熱海温泉が待っています。


▲ケヤキの森の足湯でゴール!

 

■所感

JR磐越西線(磐梯熱海駅)の駅近くとあり、交通の便は◎。走り終えれば、すぐに温泉に飛び込めます。
標高が1000m前後の尾根がコースなので、周囲の標高が高い「安達太良山」や「磐梯山」が雪に覆われている時期に足を運ぶのもいいでしょう。
距離は往復約24kmですが、途中のピークで折り返すことを視野に入れてスタートすれば、トレイルランニングをはじめたばかりの初心者やや中級者にもオススメのコースです。

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