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トレイルも、食も、ビーチでのアフターも楽しめる! 「ウルトラトレイル・ニュー カレドニア」レポート【後編】

2018.12.04

 前編では、2019年6月に開催される「ニューカレドニア・トレイルフェスティバル2019」について語りましたが、ニューカレドニアのトレイルはもちろん、レースコースだけに限りません。首都のヌメア周辺には気軽にアクセスできるトレイルが点在していて、オーシャンビューの気持ちのいいトレイルランが楽しめます。

 朝イチや夕方に気軽に走るなら、「ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンス」や「ラマダ・ホテル&スイーツ・ヌメア」といった人気ホテルからすぐの「ウアントロの丘」へ。タクシーでも気軽に行けるのはヌメア郊外、130kmのコースにもなっている「モンドール」です。いずれも絶景!
 


レースコース下見時の様子。太古の森と海を臨む


 


ヌメアの客船ターミナルそば、またはアンスバタ地区の海沿いにある
ツーリストオフィスには無料のトレイルマップが大充実

 


世界でここにしかないネイティブプランツが豊富だ


 


GR(グラン・ランドネ)はよく整備されている


 

 ギアは現地調達でも大丈夫。首都ヌメアのなかでもビーチリゾートとして知られるアンスバタ地区に、フランス全土でトレイル&ラングッズを扱う「エンデュランスショップ」がオープンしています。大会のスポンサーも務めていて、装備や補給食の現地調達もお手軽です。
 

「ENDURANCE SHOP NOUMEA」
Promenade Roger Laroque – Anse Vata, 98800 Nouméa
OPEN:9:00-18:00 日曜休

 

 トレイルを堪能したあとは、現地グルメでリカバリーを。ニューカレドニアはフランスの海外領土にあたるため、フレンチとメラネシアの文化が溶け合っています。港のマルシェ(市場)に足を伸ばせば日本では見たこともないスーパーフルーツが手に入るし、新鮮な海の幸も多く、キッチン付きの部屋なら自炊するのも楽しそう。広すぎず、小さすぎずのヌメアの街は居心地いいです。

 


南国情緒あふれるヌメアの街並み

 


海が近く、手軽にオーシャンビューが楽しめる

 


スーパーマーケットなどを散策するだけでも楽しい

 


現地で人気だという、とても栄養価の高いドリアンの一種(匂いません、美味!)

 

 レストランのべースはフレンチで、近年人気があるのはオーガニックな食材をヘルシーに調理したカジュアルなレストラン。なかでも1、2 の人気を争う「オウ・プティ・カフェ」は、旬の食材を使ったワンプレート料理で日本人の口に合います。重たくない新世代フレンチはレースの前にも後にもぴったり。中心地から少しだけ離れているので、ローカルが中心で落ち着いています。
 


週替わりのワンプレート料理を数種類提供。価格は2500~3000CFP(約2500~3000 円)ほど

 

「Au P'tit Cafe8」 
Av des Freres Carcopino, Noumea, Grand Terre 98800
土、日休 ※web もしくはTEL での予約が好ましい

 

 レース後に少しゆっくりしたければ、ブルーラグーンのビーチで休足するという手も。離島に行くのが王道かもしれませんが、時間が限られているのであれば、ヌメアから船で20 分ほどの距離に水上コテージの小さな島があります。サンゴ礁に囲まれたメトル島は、小さな島がまるごとリゾート施設になっており、プライベート感満載でコバルトブルーの海を満喫できます。ランチビュッフェの日帰りだけでも満足できるでしょう。かなりの高確率でウミガメに出会えるかも。



あいにくの曇天、でもこの楽園感…

 

 「ニューカレドニア トレイルフェスティバル/ウルトラトレイル・ニューカレドニア」だけでなく、毎年8月に開催される3人1 組、2日間ステージトレイルレースの「トランスカレドニアエンヌ」(TRANSCAL)や、同じく8 月開催、川内優輝選手の参加で知られる「ニューカレドニア国際マラソン」(MARATHON INTERNATIONAL NOUVELLE-CALEDONIE)といったランニング系のイベントも開催されています。おそらく家族の了承も取りやすい場所だし(笑)、バカンスの行先のひとつとして検討しておきたいところ。そして、これらの大会のもうひとつの目玉はアフターパーティです。ウルトラトレイル・ニューカレドニアの場合は、レース制限時間の翌日、月曜日の夜に表彰式を兼ねて開かれました。お互いの健闘をたたえて語らう時間のプレイスレス具合は万国共通。2019年の大会に参加される場合は、ぜひアフターパーティをセットで予定しておいてください。

 


レース参加者とその家族は無料で参加可能。国境を越えた山仲間ができそうです。

 

<ニューカレドニア トレイルフェスティバル2019>
日程:2019年6月8~9 日
場所:ニューカレドニア、プリュム
距離:134.7km/6180mD+、71.4km/2980mD+、29.5km/1670mD+、18km、8km
制限時間:37.5時間(130km)、24時間(70km)など  ※いずれも仮
参加費:未定
アフターパーティ:6月10日夜(2018年実績)
主催:Union des Trailers de Nouvelle-Calédonie
大会ウェブサイト→こちら

なお、2019年大会は日本の旅行代理店フィールズ・オン・アースが参戦ツアーの催行を予定しているとのことです。個人手配が面倒な人はチェックしてみてください。

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