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連載「マウンテンランナー星野由香理の日光発、世界行き」 Vol.4 誰も成し遂げていない道を行く

2019.01.10

日光を拠点に、1年を通して山を駆け巡るマウンテンランナー星野由香理さん。

由香理さんは、スカイランニングのワールドシリーズに出場するため、2018年6月から10月まで、海外のスカイランニングレースを5戦、転戦するチャレンジをしました。目標は2018年ワールドシリーズの年間ランキングで上位に入ること。

昨年9月~10月は由香理さんのチャレンジの山場で、スカイランニング世界選手権、続いて、スペイン、ブルガリアと3レースを転戦しました。由香理さんの2018年のチャレンジの総決算はどうだったのでしょうか?

 



文=星野由香理

日本代表としてスカイランニング世界選手権へ

2018年に出場するレースの中で重点を置いていたのは、「スカイランニング世界選手権」と、スカイランニングワールドシリーズ戦でした。
6月から始まったヨーロッパへの転戦は、後半は特に過密なスケジュールとなり、最後まで私自身の体がもつのか、最後まで駆け抜けられるのか、不安ばかりでした。

7月上旬にワールドシリーズ戦2戦目の「High Trail Vanoise」が終わり、7月中は体のリカバリーを心がけました。そして、8月はもう一度体を追い込み、9月の半ばから4週間に渡る怒涛のヨーロッパ3連戦へ向けて準備をしていきました。

 


2年ぶりのスカイランニング世界選手権のナンバーカード

 

9月14日にスコットランドで開催された「スカイランニング世界選手権」。私はウルトラの日本代表として、参戦しました。

2年前の世界選手権では8位という結果を出していたので、その時の自分を超えることを目標としてレースに臨みました。

 


ウルトラの部の日本代表選手たちと。左から、大瀬選手、東選手、矢島選手(緑のジャケット)、三浦選手

 

しかし、悪天候によりコースが変更され、山岳パートが大幅にカットされてしまい、山岳パートを得意とする私は、自分自身の力が発揮し切れず、結果は女子19位でした。2年前の順位を超えることができず残念でしたが、全力を出した結果を受け止めました。

 


コース変更により林道がメインになってしまったが、それでも全力で走る

 

次ベージ 転戦2戦目 「Ultra Pirineu(ウルトラピレネー)」へ

 

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