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山本健一がプロマウンテンアスリートに転向を発表

2019.03.28

UTMB2009で8位、アンドラウルトラトレイル(AUTV)2013、2016で2位、ウルトラツール・モンテローザ2018で2位など、数々の輝かしい功績を残してきたトレイルランナー山本健一が、2019年5月1日よりHOUDINI(フーディニ)の契約アスリートとして、プロマウンテンアスリートに転向することを発表した。
17年間の教員生活に終止符を打ち、プロとして活動していくことで、2019年はさらなる活躍が期待される。

以下、山本健一のコメント。


 

山本健一です。いつも応援ありがとうございます。

皆さまのご支援により、ここまで非常に充実した時間を過ごすことができていることに対して、感謝申し上げます。山梨県の公立高校の体育教員として、また HOUDINI Friends として、教師とアスリートをやらせていただき、本当に多くの皆さんのお力添えで満足のいく活動をさせていただいております。

2009 年のフランス、シャモニでのUTMBを皮切りに、昨年 2018 年のウルトラツール・モンテローザまで10年間、ヨーロッパの100マイルレースにチャレンジし、その間、様々な経験をすることができました。初めてのUTMBではレース中に涙を流し、3年目のUTMBでは、最後の15㎞で今までの自分では経験したことのない速さで走る感じ(これを後に野生の走りということになります)になり、2012年ピレネーでは、まったく疲れずゴールしたら優勝していたとか、2014年には南インド洋に浮かぶレユニオン島でヨーロッパ最古の100マイルレースに参加し、睡魔、幻聴、幻覚にかなりやられ、なんとかゴールし悔し涙。2017年のスペインバスク地方でのレースでは139㎞地点で足首の腱鞘炎により、初のリタイアを経験しました。棄権を判断したときの、そのチェックボイントでの忘れることのできない、地元の方々にいただいた心のこもった拍手。当然ここには今まで経験したことは書ききることができませんが、どの経験も心に響く、非常にエキサイティングなものばかりで、年に一度の海外遠征を心から楽しみました。

 


そして、挑戦11年目。
さらに多くの経験がしたい、景色を見たい、人に触れたい、まだ見ぬトレイルを走りたい、そんな想いが年々大きくなる中で、教員という職から離れるのは非常に寂しいわけですが、この三月末をもって17年間の教員生活を卒業しプロマウンテンアスリートとして活動していくことを決心いたしました。ここまでお世話になった皆様、ありがとうございました。感謝申し上げます。今の私があるのは間違いなく皆様のおかげです。

これからは自分の時間がほとんどになります。ワクワクしていますが、寂しがり屋の私ですので、多少の不安もあります。私は皆とワイワイやっているほうが好きなので、いろいろなところに出没することと思いますが、どうか皆さんこれまでと同じようにお付き合いをお願いしたいと思います。今後の活動については決まり次第お知らせさせていただきますが、活動拠点は変わらず山梨県韮崎市北杜市エリアとなります。トレーニングするには最適な環境です。みなさん一度ここに足を運んでみてください。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。

山本健一

山本健一 公式Facebook

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