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OSJ KOUMI100開催に向けて〜パワースポーツ滝川次郎氏インタビュー

2020.06.25

全国的な緊急事態宣言が解除となり、さまざまなスポーツイベントが再開に向けて動き出している。例えば長野県が公式HPで公開している社会経済活動再開に向けたロードマップでは、屋外イベントを6月19日〜7月9日までは十分な間隔(できれば2m)をとり1000人以内、7月10日〜31日は5000人以内、8月1日以降は人数無制限で開催可能と規定している。

そのロードマップ公開を受けて、OSJシリーズ戦を開催している(有)パワースポーツ「OSJ KOUMI100」長野県小海町/10月9日(金)〜11日(日)の開催を決定した。このレース開催にあたり、OSJではトレイルランナーズ協会が示したレース指針を遵守しつつ、独自ルールをつくっている。そのいくつかを紹介すると、

◯車で参加の方はスタート前、レース中の休憩場所は車の中で。デポジットバックも車で管理

◯公共交通機関での参加者はテント持参(荷物チェック有り)スタート前、レース中はテント内で休憩、デポジットバックもテントへ

◯関門やエイドでの支給物はペットボトルのみ配布(水だけ)

◯コース上での怪我などの応急措置はしない。セルフケアで

◯レース中のリタイヤは自力で会場へ。どうしても搬送車が必要の場合は有料で搬送

・・・というものだ。

※詳細はOSJ KOUMI100オフィシャルサイト参照のこと。
 



パワースポーツ代表の滝川次郎氏。OSJシリーズ戦を運営しつつ、
自身も100マイルランナーとしてトレーニングを欠かさない

 

OSJ KOUMI100 開催決定にあたり、主催元のパワースポーツ代表・滝川次郎氏に話を聞いた。

―緊急事態宣言時の自粛期間はどのような過ごし方をされていましたか?
寄付金の申請をしたり、ジェルを医療関係施設に無償提供したりしていましたね。神奈川県では医療崩壊を防ぐため、酸素吸入などが必要な中等症の患者を受け入れる仮設の医療施設を新たに整備する「神奈川モデル」構想が進んでます。鎌倉市で感染症患者を受け入れている湘南鎌倉総合病院は、湘南ヘルスイノベーションパーク(藤沢市)の「神奈川モデル」の仮設医療施設(180床)の運営を担うことになりました。
そこで、自分たちも鎌倉で事業を営んでる会社として何かしら協力できないかと思い、弊社で取り扱っているカーフスリーブ1000本とサプリメント4800個を、病院や仮設医療施設で働く医療従事者1000名に利用してもらうために、無償提供をさせていただきました。
 


緊急事態宣言下に自社で取り扱うカーフスリーブ1000本とサプリメント4800個を
神奈川県の医療従事者に無償提供した


―滝川さん自身は自粛期間中のトレーニングはどんな感じでやられていましたか?
モチベーションというか、やっていることはずっと変わっていないので、レースがある・なしに関わらず、1年間を通してやることはあまり変わりません。走る・自転車・泳ぐ・筋トレをルーティンでやっています。

―KOUMI100の開催決定にあたって、開催条件はどのように決めましたか?
長野県の屋外イベント開催のロードマップにのっとり、OSJ独自のルールとして考えました。実際にどれだけ効果や影響があるか分かりませんが、できるだけ選手が密になる状況を避ける工夫をしていくことを考えています。

―スタートはウェーブ形式になりますか?
KOUMIとはかとくに考えていないですね。

―今後のトレイルレース開催に向けて、いちばん重要なことは?
地元の意向ですね。地元がレースをやろう、頑張っていこうという意気込みですかね。OSJのレースの最大の意義は地元の活性化だと考えていて、いろいろな地域から参加者が集い、人の動きが生まれるという点が重要だと考えています。レースをきかっけに、いい流れができていくといいですね。

―トレイルランナーに向けてメッセージをひと言お願いします
いつかはワクチンも開発されると思いますし、いつかはレースもできるようになります。レースのある・なしに関わらずに、あせらずに日頃から自分のペースでトレーニングをしていくのが大切だと思います。まだレースが開催されていないので、スポーツ店でもジェルの販売は全然元に戻ってはいないですが、頑張っていきたいですね。

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