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[盛夏限定連載:Mt.FUJI TRAIL STATIONからmushがお届け ] Vol.1 富士登山駅伝レポート

2015.08.13

 8月2日(日)、秩父宮記念第40回富士登山駅伝競走大会が開催されました。

 


大迫力! 第1空挺団、第7区・中野拓哉選手から第8区・瀬川祐二選手へのたすき渡し

 

 この大会は富士山の麓から山頂までを往復する駅伝で、今年は第40回という記念の年ということもあり、スタート地が御殿場市陸上競技場から当初の御殿場駅に変更になり、御殿場駅〜富士山山頂〜御殿場市陸上競技場の47.93km、標高差3258mを、6人・11区間でつなぎます。今年は自衛隊の部に30チーム、一般の部に97チームが参加しました。

 優勝は地元御殿場滝ヶ原自衛隊で、タイムは3時間47分57秒。2位に7分近くの大差をつけ、3年ぶりの優勝に返り咲きました。昨年、一昨年と総合優勝した国分自衛隊は2位。
 一般の部の優勝はトヨタスポーツマンクラブ。タイムは3時間54分30秒。一般の部では8連覇を達成し、総合でも3位に入る活躍でした。

 私は撮影を兼ねて二合八勺で4区、8区を初観戦。上りの4区、この時点でトップの滝ヶ原自衛隊はすでに独走状態。折り返してきた下りの8区では、世界の強豪が集うキナバル国際マラソンで2年連続準優勝している宮原徹選手が余裕の走りでタスキを渡していました。タスキを受け取った柳澤選手もそのままの勢いで大砂走りを駆け下りていきました。


3年ぶりに総合優勝を奪還した滝ヶ原自衛隊、宮原徹選手から柳澤隼人選手へのたすき渡し

 

 この大砂走りでのタスキ渡しは、富士登山駅伝での一番の見どころと言っても過言ではなく、急斜面の砂地ではスピードがつき、タスキを渡した後もそのまま走り続ける走者、勢い余って大転倒する走者が続出。応援する観客も大興奮で、歓声を上げずにいられません。走者の姿に感化されて山を走ってみたくなった人も多かったのではないでしょうか? 大砂走りを小走りで下っていく観客を何人も見ましたね。

 私もその一人(笑)、砂にザクザクと入る足の感覚を楽しみながら小走りに下山しました。

写真・文=mush


大砂走りは誰もが駆け下りたくなる大斜面だ

 

富士登山駅伝 公式リザルト
http://gotemba-rk.jimdo.com/%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%B5%90%E6%9E%9C/

 

mush(マッシュ)
フリーカメラマン。本名は植田めぐみ。2010~2014年の夏は富士山頂上の山小屋で働きながらブログで写真を発表。今年の夏は富士山御殿場口新五合目のトレイルステーションで働く。
*ブログ「富士山に住むカメラ女子」

http://ameblo.jp/photographer-mush/

 

 

 

 

 

[Mt.FUJI TRAIL STATION
登山・トレッキング・トレイルランなど、富士山を舞台にさまざまなアクティビティを楽しむ人へ向けてのコミュニティスペース。「のぼる、マナブ、つながる、トレステ。」がキャッチコピー。場所は富士山御殿場口新五合目。
オープン期間: 2015年7月10日(金)~9月6日(日)
場所: 富士山御殿場口新五合目(標高約1440m)
営業時間: 6:00~17:00
アクセス: 東名高速 御殿場ICから約40分。JR御殿場線御殿場駅から路線バスで約40分(※富士山開山期間のみ運行)
問合せ先: 
富士山ツーリズム御殿場実行委員会
TEL0550-82-4622
Mail: info@mtfujitrailstation.com

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