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雪上をぶっ飛ばせ! 駆け下れ! トレランの常識をひっくり返すレース、SNOW VERTICAL DOWN 2016~NAEBA-RISING~ レポート【決勝編】

2017.01.27

取材・文=宮崎英樹(MtSN編集長)

【予選編】はコチラ

 

 土や岩の上でなく雪の上を走るレース、しかも登りは一切ない、下りだけのレース「SNOW VERTICAL DOWN 2017 ~NAEBA-RISING~」が、2017年3月18~19日の2日間の日程で、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される。

 MtSNは、2016年3月20~21日に開催された同レースの第1回大会を取材した。
 既に公開ずみの
【予選編に続き、今回は決勝の模様をお届けする。

 


【決勝】

 ここからは、手に汗握る展開となった決勝の模様を、実況中継ふうにレポートしてまいります。

 


 

 ただいま2016年3月18日の早朝5時45分。早朝にもかかわらず、決勝に進出した選手たちはゴンドラ山頂駅前に設置されたスタートラインに既に並んでおります。
 なんといっても”賞金”
がかかっているだけあって、緊張感が半端じゃありません。しかし周囲は完全にガスの中。当然ギャラリーもまったくおりませんし、そして、寒いデス。そんななかでも、短パン姿の選手が数人。気合の入り方が違うぞ。

 

 

 

 

 

 5時50分、決勝の号砲が鳴りました。真っ白な雪原を、選手が一斉に走り出した!

 

 
 まずは広い緩斜面だ。男子選手を中心に、有力選手が横一線に並んで下っていくぞ!

 


 スタートダッシュを決めたのは反中祐介! 早くも先行逃げ切り態勢に入る気か? しかしすぐ後ろを予選トップの星野和昭が追走している!

 


 先頭の2人に続くのは、MH.TRCのユニフォームを着た中野善人と、グリーンと黒シャツの伊藤朋一、その後ろは青Tの小川祐一、そして水色シャツの佐藤圭介と続いているぞ。

 


 さらに続くのは雪国福島から参戦、サロモングリーンの眞舩孝道、すぐ後ろは女子先頭の渡部春雅、そして赤いシャツは砂漠が得意のいいのわたるだ。

 


 ゼッケン48番の多田恵子も懸命に前を追っている! このあたりはコースの斜度は緩いですが、左側は崖になっております。足を踏み外せば滑落間違いなし。慎重かつ大胆に攻めてもらいたいものだ!

 

 

 さあ、コースはいよいよ大斜面へと突入だ。コース上はさらに濃いガスに覆われてきた! コースはこっちで合ってるのか? 辺りはすべて乳白色、コース幅が広すぎてよくわからない。もはや前の選手についていくしかない状況だ。渡部春雅が、青いナップサックを背負った細山雄一を追う!

 

 

 

 

 

 

 


 さあ、スキーを履いたカメラマンが徐々に前方の選手を追走していくぞ。このあたりは3位争いか? 緑黒ボーダー伊藤朋一が中野善人を追いかける。その前方に小さく見えているのは誰だ?

 


 ここが先頭争いだ。おーっと、トップが入れ替わっている! 先頭は星野和昭。スカイランニング世界ランカーの意地を見せた! 反中はこのまま引き離されるのかー?

 


 近づいてみると、速い!! この疾走感、トレイルランニングとは思えないスピードだ!

 


 女子トップの渡部春雅もやってきた! それを追うのは青赤の小野雅弘と、その左は代田渉だ!

 


 女子2位の青木奈和子もいい走りで前を追う。

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