このエントリーをはてなブックマークに追加
レッドレンザー/NEO10Rをフィールドテスト

LEDの光というのは全方向に広がる性質をもつ。その光を前方に集め効果的に照らすために必要なのがレンズもしくはリフレクターだ。

レンズはプラスチックあるいはガラスのパーツで、光源にかぶせることで光を集約(もしくは拡散)させている。下図では赤線の半円状の部位だ。

アドバンスフォーカスシステムのイメージ

一方、リフレクターは反射板とも呼ばれ、内側が鏡になったメガホン状のパーツとなる。この内側の鏡により、横方向の光を前方へと反射させている。

通常のLEDライトはどちらかを使用するが、レッドレンザーはこの2つを組み合わせた「アドバンスフォーカスシステム」を採用している。

同じ200ルーメンでも、NEO10Rは隅々まで明るい!

リフレクターとレンズを組み合わせた「アドバンスフォーカスシステム」のおかげで、同じルーメン数でも広範囲をムラなく照らせることがわかる。

中心部と周辺部の明暗差が少ないので、障害物や凹凸のディテールがくっきり、段違いの見やすさを実現している。

ルーメン数や点灯時間には表われない、照らし方の“質”が重要なのだ。

LEDLENSER/NEO 10R
ハイエンド レッドレンザー/NEO10R
価格: 1万円+税 明るさ: 最大600ルーメン(POWER)、250ルーメン(MID POWER)、10ルーメン(LOW POWER) 点灯時間: 約10時間(POWER)、15時間(MID POWER)、120時間(LOW POWER) 照射距離: 150m(POWER)、100m(MID POWER)、20m(LOW POWER) 本体重量: 179g(電池込み) 電池: 専用充電池(付属) 防水性能: IP54
最大600ルーメンを誇った前作MH10の後継モデルで、同社のトレイルラン用フラッグシップモデル。改良点はバッテリーとベルト部のデザインで、タテ置きに設置&Y字に分かれたダブルベルトにより高速ダウンヒルでの揺れをいっそう軽減させている。
付属の延長コードを使用すれば、バッテリーをポケットやバックパックへと移動することも容易だ。上で解説している「アドバンスフォーカスシステム」の採用 で、広範囲をくまなく照らせる点も特長のひとつ。
明るさ・スタミナ・見えやすさに加え、着け心地やプライスレンジと全方位的に高いレベルでバランスがとれている。7年保証が付いているのもうれしい。
付属のチェストベルトで胸部分へと装着可
延長ケーブルでバッテリーを移動できる
フィールドテストで違いを確認!
フィールドテストの条件
  • リチウムイオン充電池は満充電する
  • 乾電池タイプはリチウム乾電池を使用
  • 点灯約15分後で記録
鎌倉市郊外のトレイルにて実施。充電池モデルはすべて満充電、乾電池モデルは新品のリチウム乾電池を用意。そのうえで最大光束モードにて(短時間用のブーストモードを除く)、スイッチ点灯15分後の状態を写真に収めた。
ワイド照射POWERモード
(満充電、点灯15分後)

ワイド照射の状態では、足元から木の上部までくっきりと見渡せる明るさ。中心部と周辺部の明暗差が少なく障害物を視認しやすい。

スポット照射POWERモード
(満充電、点灯15分後)

こちらは光の広がりを最大限絞った状態。右では見えなかった先の先まで見通せている。遠くのコースマーカーを探すのに役立ちそう。
ATHLETE'S VOICE プロマウンテンアスリート 小川壮太さん

「NEO10R」は照射エリアが驚くほど広く、中心から周辺部まで光量に差がないことが特長です。ナイトラン中にめまいや吐き気といった「酔い」に似た症状が 出やすい人にはぜひ試してもらいたいです。また、バッテリーをタテに設置する新デザインになり、圧倒的に揺れにくくなりました。強い締めつけによる頭痛や不快感とも無縁でいられます。バッテリー1本で一晩もちますし、予備バッテリーも安価なので、ナイトランのデビュー用に自信をもってオススメできます。

LEDLENSER / NEO4
セカンドライト レッドレンザー/NEO4
価格: 3300円+税 明るさ: 最大240ルーメン(POWER)、20ルーメン(LOW POWER) 点灯時間: 約6時間(POWER)、40時間(LOW POWER) 照射距離: 30m(POWER)、10m(LOW POWER) 本体重量: 約100g(電池込み) 電池: 単4電池×3本 防水性能: IP57
楕円形のリフレクターを採用し、超ワイドな照射角を実現したモデル。これは人間の視野の範囲をカバーすることが狙いといい、フィールドテストでも、上下でなく横方向にワイドな照射となっていることがわかる。首を振らずとも自然な動きで視界を確認できるのだ。
また防水性も、一時的に水没しても浸水しないIP57と、水場での使用でも不安感がない。レースではハンドライトとの併用がおすすめ。
単4電池3本で駆動
楕円形状のリフレクターで光束が足元側へ広がる
LEDLENSER / MH3
セカンドライト レッドレンザー/MH3
価格: 3300円+税 明るさ: 最大200ルーメン(POWER)、20ルーメン(LOW POWER) 点灯時間: 約4.5時間(POWER)、35時間(LOW POWER) 照射距離: 130m(POWER)、40m(LOW POWER) 本体重量: 約92g(電池込み) 電池: 単3電池×1本 防水性能: IP54
単3電池1本で動作する点が魅力。本体とバッテリー部が一体となった作りで取り回しやすい。POWERモードを選べば最大200ルーメンの明るさがあり、また本体のリング部を回転させることでワイド照射とスポット照射の切り替えもできる。うまく使いこなせばレースでの使用にも耐えるだろう。
そのぶん実用点灯時間は短いので、夜明け前から走り始める未明スタートのレースに向く。替えバッテリーも単3電池1本で済むため、セカンドライトにもぴったりだ。
単3電池1本で動作、ザックのハーネス等に取付可
単3電池×1本交換も簡単
LEDLENSER / NEO 10R




LEDLENSER / NEO10Rを2名の方にモニタープレゼントいたします。
ご希望の方は、下記ボタンよりお申し込みください!



モニターの募集は終了しました

レッドレンザージャパン
https://ledlenser.co.jp/